市川輝子さん作品（7月）
毛糸だま夏号参照
ダイヤ糸お得意のグラデーションがきれいな糸です。モチーフとかぎ針編みの地模様がバランスの良いカーディガンです。よく編めています。

青木ゆみこさん作品(６月)
毛糸だま参照

小俣宏子さん作品（7月）
アクリル毛糸の秋田犬　動物の編みぐるみ参照

小俣宏子さん　R5.5.25
毛糸だま　参照

2023年４月2６日の作品
高山昭子さん　「毛糸だま」2022年秋冬号より
昨年の作品投稿から約１年ぶりの新規搭載です。
写真だけ取らせていただき、そのままにしてしまい大変ご迷惑おかけしました。
これから、また心機一転生徒さんの素敵な作品を搭載していきたいと思っています。

この場をお借りいたしまして、ご報告させていただきました。

後藤優子さん　５月作品

機械編みプルオーバー
編み機のコンピューター機器の内蔵模様の縄編み模様のプルオーバーです。糸はハマナカソノモノ〔リリー］を使用しています。軽く仕上がり、縄編みの形も綺麗に編めています。軽く仕上がっていますので、着心地も良いと思います。今期の冬に向けて、良い１着ができました。

青木柚未胡さん　５月作品

アラン模様のベスト
アラン模様がガッツリと入った柄がベストです。
糸量が入っている割には軽い糸で編んであるので、思いの外軽めに仕上がっています。縄の方向性が複雑で、とても苦心したとの事ですが、良く編めていると思います。

小俣宏子さん　５月作品

ウサギの編みぐるみ
細かいレース糸で、きっちりと編まれたとてもかわいい編みぐるみです。　ボディーの底はペレットが入っていて座りが良く、安定しています。目、鼻口は茶色の刺繍糸で出来ています。来年の干支でもありますね

渡辺八重子さん　５月作品

サマーレースカーディガン
リッチモアーの作品より選んで編まれたものです。上下の柄違いで、一段と手の込んだ作品です。かぎ針編みですが、細い糸なので綺麗な編み時になっていると思います。

高山昭子さん　５月作品

アラン模様のプルオーバー
オレンジ色の鮮やかなプルオーバーです。
アラン模様もこっているので、糸量もあり、寒さも凌げると思います。大変編み応えのある作品だと思います☺️

高山昭子さん５月作品

余り糸で編んだリバーシブルのご主人のニット帽です。　配色もまとまり、良く編めています。暖かくなってきたので、今期の冬には活躍しそうですね

加藤亜紀さん　３月作品

棒針編み靴下
ツイードの糸で再度に縄編みを施した､５本指の靴下です。踵の編み方は引き返しではなく､編み進みながら左右に閉じ会わせながら編む方式のものです｡靴下の踵の編み方は最近では引き返し編み手法ばかりではなく、色々な編み方が紹介されています｡小物も色々編み方の進化がされていて、とても面白いと思います｡細かい作品を上手にまとめました。

宮下よしみさん　３月作品

かぎ針編みプルオーバー
全体柄が総引き上げの長が編みで編んだプルオーバーです。厚みもあり、スタンドカラーのデザインは冬にはとても暖かい作品です。色は綺麗なブルー系です。　ラグラン袖も着やすく、長く着られそうです。

広瀬きょうこさん　３月作品

穴あき柄のプルオーバー
冬糸のモヘアにラメが絡めてあるお洒落な糸で、繊細に穴のあくリーフ柄が全体にあしらってあるプルオーバーです。糸の繊細さと模様が合ってとてもお洒落な冬の作品だと思います。綺麗に編めています。

高山昭子さん　３月作品

編み込みジャケット
紳士用のカウチンセーター風の編み込みです。
本来女性用の編み込みのジャケットを紳士用にサイズ変更とデザインを変えてあります。裏の渡り糸はカウチンの編み込みの手法で編んでるので、糸が引っ掛かることはありませんので、男性でも着やすいと思います｡袖無しのベストになっていますので、長い季節に利用できそうです。編み込みも綺麗に出来ています。

渡辺八重子さん　２月作品
毛糸だまの春夏号に載った作品です。
早速の作品です。色が綺麗にグラデーションが出ています。2目ゴム編み止めに苦心したようですが、綺麗に止まっています。ラグランスリーブのプルオーバーは着やすくて重宝なアイテムです。早く暖かくなってお出掛けしたいですね

青木柚未胡さん　２月作品
ボーダー柄のベストです。
前身頃と後ろ身頃に特徴があり、後ろ身頃は２種類の糸で編みきってあります。前身頃は､脇上部分にグレーのファーでアクセントをつけたベストです。縁編み全体に黒の糸で引き締めとまとまった感じが出たとおもいます。普段使いに暖かいベストになりました

市川輝子さん　２月作品
入会後初の作品です。
かぎ針のベストです。縦編みので島が入ってスッキリとした作品に成りました。
片下リが編んであるので、大分着やすくなっています。今暫くは活躍できそうな､色も素敵に出た作品です。

青木柚未胡さん　２月作品
すてきにハンドメイドより、モチーフ編みのバッグです。
配色が本とは違うと言うことですが、裏地もついて素敵に仕上がりました。モチーフ編みの１つ１つをまとめるのにも大変だったと思いますが、良く頑張ったと思う作品に成りました。

青木柚未胡さん　２月作品
おくるみです。
縦横95cmある大判のおくるみです。３号のかぎ針で全体に中長2目のたま編みを配した柄で編んであります。一枚あるとおくるみだけでなく、ブランケットとして､或いはひざ掛け、肩掛けにと、色々な使い方ができ、重宝する作品になります。素敵なプレゼントになりました！

川村亜矢子さん　2月作品
指出せる１玉モフモフミトンです。
指先を出して携帯が使えて､若い人に人気がある形のミトンですが、この糸が編んでいても網目が分からなくなると言う困難な糸を良くまとめたと思います。
まだ少しは使う時期なので、重宝するのではないでしょうか?大変頑張りました。

加藤亜紀さん　２月作品
以前カシュクールの作品と同じ糸で編んだベストです。カシュクールの方はかぎ針編みでしたが、これは棒針編みです。段染めの糸の色の変化がそれぞれに生かされた作品です。目も揃っていて上手に編めていて、暖かそうな作品に成りました！イタリアの輸入糸なので、2着分編める程１玉の巻きが長いのですが良くまとめたと思います。

渡辺ひろえさん　２月作品
モヘア系の糸で編んだプルオーバーです。
袖口から目を増やしていき、身頃辺りは前後の目数を一度に増やして編み進めます。身幅分まで編んだ後はいっきに減目して反対の袖を編み進めます。
変わり製図の作品ですが、綺麗な交差編み柄が良く出ています。

高山昭子さんの　２月作品
中細程度の糸を素材違いの2本を使い、アフガン編みで仕上げたハーフコートです。アフガン編みと言うのは往復編んで１段になる、非常に時間と手間のかかる編み方です。ゆえに、編み地は織物布の様にしっかりと、密に仕上がり、コートに適した編み方とも言えます。全てオリジナルのデザインです。襟とカフスと裾にファーの糸を使い、雰囲気がグッとお洒落なものに仕上がりました！　襟が広く大きいので、アレンジした襟も楽しめます。

福永明代さん　２月作品
機械編みのロングコート。イタリア輸入糸らしい鮮やかな赤から黒のグラデーションを上手く配してあります。縞の幅が同じになるように４枚はぎにしてあります。裾と袖口は鹿の子編み、襟は縄編みを手編みで編んであります。太い糸のわりには軽く仕上がっています。

加藤亜紀さん　２月の作品
イタリアからの輸入糸とアルパカ糸の２本採りで編んだかぎ針のカシュクール。
多様性のあるデザインと糸のミックス柄がとても効果的に出た作品だと思います。

喜多村由美子さん１２月作品

かぎ針編みのモチーフと棒針編みのコラボ作品です。
袖から身頃半分がモチーフで繋がり、身頃半分を棒針編みで仕上げてます。糸はモチーフと身頃の糸の太さが違います。それで、バランスの良い厚みになりました。素敵に編めています。

小俣宏子さん１２月作品

フード付きニットジャケット。
グラデーションの糸が効果的で、可愛い雰囲気です。
ポケットも付き､前はファスナー仕上げになっています。軽くて普段お洒落に着られそうです。
上手く纏まっています。

小俣宏子さん１２月作品

Christmasタペストリー｡
可愛いサンタクロースとSnowmanも編んでます｡
白地にツリーが編み込まれています｡プックリしたツリーに丁寧に編んだオーナメントも映えて綺麗に出来上がっています｡　　今年のChristmasに間に合いました

広瀬きょう子さん１２月作品

野呂栄作糸私用のカーディガンです。
色が綺麗で作品ばえします。編み手も細かいところまできちっと編めています。糸が極端に太いところと細くなるところが編み辛かったようです｡
ボタンも作品に合って良いと思います。

広瀬きょう子さん１２月作品

ダイヤモンド毛糸の作品ですが、見本とは色違いで編んでます。かぎ針編みのベストで､編み図通り編んでいくと斜めの穴空き柄になって､グラデーション糸の良さが出る作品です。　　合間着に重宝しそうな１点です。

渡辺八重子さん１１月作品

リッチモアーの作品参照です。
本来、黒‥グレーのグラデーションの作品ですが、黒‥blueの色で変化を出しました。
軽やかで､若々しい印象になり、着こなし方もデイリーニットとして重宝しそうな作品になりました。

加藤亜紀さんの１０月作品

サマーヤーンの作品です。
シルク素材の柄部分が2色の太さ違いの同色で編んでいるところに、デザインの丁寧さが感じられる作品です。
オシャレなサマーセーターです。

高山昭子さん１０月作品

アラン模様のタートルネックの作品です。
トラディショナルなタイプのセーターですが、鮮やかなblueが高いファッション性を感じます。
目を引く作品です。

武藤美恵子さん作品(９月)

夏の作品のデザインを冬糸のwool糸で編んだ作品です。秋冬の作品ですが､穴開きの大きさも気にならない美しい模様で暖かい作品す。

武藤美恵子さん作品(９月)

冬糸で編んだかぎ針編みのチュニックベスト｡
色も模様も若々しい作品です。
糸はダイヤのミックスヤーンなので、編み地の表情が面白く表現できています。

渡辺幸子さん作品(９月)

かぎ針編みのチュニックベストです。
２色使いの糸の変化が楽しい作品になりました。

小佐野なを子さん作品(９月)
サマープルオーバー
棒針編みのレース編みが中央に配された、七分袖のプルオーバーです。リッチモアーのメヒコ糸で編んであります。
色もシックで、夏から秋にも重宝しそうな作品です。
綺麗に透かし模様が編めています。

高山昭子さん作品(８月)
サマーベスト

編み地は引き上げの長編み方眼編みです。
縁編みと本体を続けて編んでいく製図で、肩から編み下がっていきます。前身頃と後ろ身頃のすそは減目していく方法で角にしています。
ボタン無しで羽織るタイプのベストです。
個性的でForumも良い作品です。(ダイヤ糸作品)

広瀬きょうこさん作品(８月)
かぎ針編みのサマープルオーバー。

穴空きのダイヤ柄が綺麗に浮き上がり、夏には涼しげな作品です。襟も綺麗な形で仕上がりました。
方眼編みの基本部分の気になる箇所があったようですが、次回の作品に活かせると思います。全体に良く編めています。

渡辺八重子さん作品(８月)
編み込みサマープルオーバー

パピー毛糸「ピュマデニム」の深緑と白です。
編み込みの幾何学文様を裾に､全体には穴空きの柄で統一させて全体にモダンなまとまりのあるセーターです。少し大きめなサイズに袖をフレンチスリーブにしてあるため、揺ったりとした、夏に涼しいデザインになっています。

後藤優子さん作品(７月）
冬のカーディガン
可愛い柄の短袖がポイントのかぎ針編みの作品です。
冬のお洒落着に最適な作品です。上手に編めています。

佐藤信代さん作品(７月
）
冬のモヘアニット丸ヨークセーター
丸ヨーク部分と身頃部分と同じ色の太さが違う糸を使用しています｡寒い冬にこのセーター一枚で凌げそうな暖かいセーターです。模様もさっぱりしていて、長く着られそうです。

渡辺幸子さん作品(７月）
冬物の半袖カーディガン
糸は冬糸ですが、袖が半袖で、可愛く短いので、インナー次第では秋から春の3SEEDS着られそうです。とても可愛い作品です。

武藤美恵子さん作品(７月）
夏のジャケットです。
見頃の前方が角のカットがおしゃれです。
クーラーのきいたお部屋では、羽織ものが重宝しますし、お洒落感があるものです。このタイプの物はいくつ編んでも活用には困らないですよね。
上手に編めています。

田辺繁子さん作品(７月）
エコバッグです
リッチモアーのサマーヤーン２玉で編んであるエコバッグです。コロッと丸めた状態で収納して持ち歩き、使用時にはネット編みのバッグにします。
この時期には重宝しますし、可愛いアイテムです。

羽田里恵さん作品(６月）
編み込みバッグ

雪柄の編み込みですが、裏に糸が渡る編み込みで､糸のつれもなく、全体に編み目も均一に編めていてます。
「毛糸だま」に登載されたものを参考に､色の配色とマチ､裏地を付けたのはオリジナルです。

加藤亜紀さん作品(６月）
アラン模様のジャケット

黒のコッテリとしたアラン模様のジャケットです。
ペプラムは本体の柄とは違うデザインで細かく浮き上がる柄になっています。襟も可愛い大きめの襟です。全体に豪華で素敵な作品です。
編み目も綺麗にできています。　　　　　　　　　　　「毛糸だま参照」

広瀬きょうこさんの作品です(６月）

夏の棒針編み作品
細かい穴空き柄と夏糸の難しい作品ですが、しっかりと編まれた、綺麗なプルオーバーです。お袖のセットインスリーブも綺麗に仕上がっています。
襟はガーターですが丁度良い広さです。

高山昭子さん作品(６月）

靴下を利用したサルのぬいぐるみの3体に､手編みの帽子を各々違うデザインでかぶせてあります。
いずれも個性的に可愛さが倍増です。

靴下を利用したサル

小俣宏子さん作品(６月）
ネット使用のバッグ

以前作った緑と黒のバッグを黒のアクリル糸とエコアンダリアの黒の2色で刺したバッグです。
一見黒の一色で仕上がっているように見えますが、糸の光沢の違いで、光があたると柄がハッキリ浮き出ます。　底が広いので､小さく見えるのですが、沢山入る使い勝手の良いバッグだと思います。
丁寧に刺してある綺麗なバッグです。

渡辺ひろえさん作品（５月）
かぎ針編みカーディガン
　後ろ身頃はかぎ針編みで中心から編み始めています。途中で色を替えながら編んでます。この作品の特長としては前身頃と同じくらいの前たて幅です。
合わせて着る場合の紐は前たてと身頃の境に付いてますので、着た時の襟の形が個性的な形になる素敵な作品です。袖も付いてますので、梅雨寒のこの時期に活用できる１枚が仕上がったと思います。素敵な作品です。

渡辺八重子さん作品(５月）
かぎ針と棒針編みのプルオーバー
　サマー糸の方眼編みで中心前身頃(白色部分)を編み、左右と後ろ身頃は棒針編みの作品です。
爽やかな色使いの夏用のフレンチスリーブの袖です。
かぎ針部分がポイントでしっかりと編めていないと作品全体が歪みます。　　歪みもなく、バランス良く出来ています。

高山昭子さん作品（５月）
棒針編み前身アラン模様のカーディガン
　サマーヤーンの糸は伸縮性が無く､仕上がりサイズが安定しない事もあり、延びぎみ或いはキツくて小振りに仕上がる場合があります。この作品は後ろ身頃がガーター柄で､前身頃がアラン模様でゲージの違う作品です。羽織るタイプのものなので、頭回りがキツくなるということは無いのですが、前たて部分がつり上がることもなく(裾全体)バランスが良く仕上がっていると思います。

広瀬きょうこさん　作品（５月）
棒針編み　サマープルオーバーです。
中心にリーフ柄の凹凸のくっきりした柄を配してあり、左右はそこから編み出してあります。襟のガーターも綺麗に首に沿うように編めています。袖は半袖で、今からの季節に着られます！サマーヤーンの段染めが美しい作品が仕上がりました。

武藤美恵子さん作品（５月）
かぎ針編みシルク素材プルオーバー
春夏糸のスパンコール入りの糸で、歩くと揺れて光るのが綺麗な作品です。見頃部分は全面のかぎ針模様編みで､袖部分はモチーフ編みで出来ています。実際に着たときのシルエットが良いフォルムになっています。

渡辺幸子さん作品(４月)
婦人用スクエア衿のプルオーバー
ダイヤドミナの2色使いで編んでいます。
かぎ針編みで本来カーディガンの製図をセーターに編み変えたものです。厚みのある編み地に見えますが、軽い仕上がりなので、普段寒い日には暖かくて重宝なセーターです。色合いもとても良い感じにグラデーションが出ています。

田辺繁子さん作品(４月)
丸型座布団。
５色のアクリル糸で編み分けてあります。
綺麗でクリアーな色が出るアクリル糸ですが、本作品はリーフが重なったように編む為､同じ位置に幾目も編み入れるので、次第に編みにくくなっていきます。
頑張って良くできていると思います。
華やかな小物でお部屋も明るくなる楽しい作品です。

宮下よしみさん作品(４月)
総交差編みのカーディガン。
交差編みが全面に配してあるＶ衿のカーディガンです。前たては一目ゴム編みを縦編みに別仕立てして、後から接ぎ合わせしてありますが、丁度良いバランスで付けられたと思います。

渡辺八重子さん作品(４月)
Vネックプルオーバー
軽い糸で編んだアラン模様のセーターで､裾、袖口、衿に縄編みが施した凝った作品です。アラン模様のセーターには珍しい、爽やかな薄グリーン系の糸が目を引きます。

武藤美恵子さん作品(４月)
夏糸の作品を冬糸で仕上げてあります。
各々の柄が複雑に表れて全体に美しくまとまった作品ですが、とても良い感じに仕上がりました。
大きな穴あきのレース柄なので､インナーをかえて梅雨の寒い日にも着られそうな1着です。

高山昭子さん作品(４月)
紳士プルオーバー。
色のグラデーションが綺麗なラグランスリーブの紳士セーターです。袖に１本のラインが入っています。黒の配色が全体を引き締めています。袖はアーガイル編みで色替えしています。

後藤優子さん作品
婦人用プルオーバー。
アルパカ糸のシンプルな基礎的セーターです。
シンプルなだけに、裾と衿に変わりゴムの縄編みでアクセントを付けてあります。
オリジナル

小俣宏子さんの作品
子供用　ジャンバースカート･フード付きジャケット
ジャンパースカートは色を2段づつ替えてガーターで編んでいます。お揃いのパーカー付きジャケットもガーター編みで全体に厚みのあるジャケットに仕上がっています。
ボタンはスーカート･ジャケット共に全て色と柄が違いますが、そこがとても可愛いです！
「毛糸だま2020秋号より」

小佐野なを子さんの作品
オリジナルボーダープルオーバー。
ダイヤモンド毛糸　ドミナ使用の作品です。
自然に編んで出きるボーダー柄が、綺麗に出ています。基本的なセーターですが､永く着回せる重宝な一品です。

小俣宏子さん作品
ネットバッグ。
ビニールネットにハマナカボニーの毛糸で柄を作りながら差し込んで作る作品です。一筆書のように裏面も綺麗に仕上がっていて､小振りながらとても素敵な作品が出来ました！色も「鬼滅の…」っぽく、魅力的です。

川村亜矢子さん作品
ナイロンの方眼シートにハマナカのテープを編み込んで作った大判のトートバッグです。インナーの裏地には100均で購入したビニールバッグを使用して縁をぐるりと縫い付けています。　合皮のとってと肩掛けの長さのベルトでツーウェイで使えるようにしています。
綺麗で使いやすそうな一点もののバッグです！

高山昭子さん作品
紳士アラン模様プルオーバー。
ご主人用にと編んだ作品です。アルパカ糸の軟らかさとアラン模様のガッチリした柄の組み合わせが、作品を独特な雰囲気にしています。
軽くて暖かいセーターが出来ました！

高山昭子さん作品
ツイードアラン模様のプルオーバー。
ピンクの色が可愛いプルオーバーです。
左右の柄がアシンメトリーに配してあり、前後見頃と袖を各パーツを編んだあとに、輪針にまとめて丸ヨークにして編んでます。ので､左右対称柄でないところに難しさがあります。上手に編めています。また､実際に着てみると衿もスタンドカラーで素敵でした！　　
『毛糸だまより』

広瀬きょうこさんの作品
モチーフ編みのプルオーバー。
糸は中細程度のwoolです。軽くて暖かいお洒落着が出来ました！

武藤美恵子さんの作品
ダイヤモンド毛糸作品･冬糸の中細程度の糸で編んだプルオーバー。
綺麗な紫です。かぎ針編みですが、軽くて暖かく、色々な着まわしが出きる１着が出来ました！

福永明代さん作品
モヘア系の糸のプルオーバー。
御自身でデザインした茶色のボーダーが個性的に配してあり、軽く仕上がって、とても手編みの良さが出ている作品だと思います。残り糸の利用して素敵な作品が出来ました！